駄目社員はむの日記

USO800 certified.

花咲くオイローパ春の旅(しごと) Day 9

早朝。

0450 無事起きられた。よかった。
0630慌ただしくホテルメシ。3日間とも朝食は全く同じメニューだったでござる。

7時過ぎチェックアウト。

気温3℃、薄曇り。
0710には北駅。国鉄に抜群のアクセス。日本人には不人気だけど穴場ホテルよね。
0717 ブラッセル北駅から空港行き直通列車に乗る。

ラッセルとはしばしお別れ

  • 汚くて不便で困った街だけど、好きだぜ。またな!
  • 今週も欧州内チェックポイントを転々とする。電車内でシミュレーションしてると、ウルトラクイズのルート解説音楽が脳内で響く。僕のニューヨークはどこだ?

0725空港着。

20240325083020
そして30分と待たず出発ゲート付近着。
あれ、こんなに小気味いいスピード感の空港だったっけ?


なおブラッセル航空は明日から数日ストに突入するとかなんとか。航空ストほぼ毎週行われてるな。
雇用が確保され会社が生き延びたと見るや、条件交渉が頻発。主な被害者は利用者。結構なことである。

ナンフッツへ。

さすがナンフッツ、アフリカ系が多数乗っている。正直、体臭で臭い。Body odorというめったに使わない英語を思い出した。
とはいえこういう時にマスクはとても役立つのだ。かなり軽減された。

空港着。

パスポートチェックされたうえに、さらに一人ずつの入国審査でスタンプを押される。いやおかしいでしょ、シェンゲン内のフライトなのにさ?
まあよくわからんが「入国」できた。

ソルティー!

さっさと移動しようぜ?

午後。

昼食をとって、現場へ。
14時から会議。日本側は22時。すまんのう・・・

15時半過ぎ、ホテル着。

毎回この町に来たら、ほぼ徹夜なのだ。つらい。
日本時間真夜中の同僚と打ち合わせ、僕の明日3時起きは確定した予感がした。

夜。

19時夕食。
明日午前が今回の出張で一番の勝負所だ。
同行者は適当にチャチャ入れつつメモとったふりしているだけだろうが、こっちは実行部隊だから血反吐吐いて資料を作りきらねばならぬ。
せめてさっさと寝て、見かけの睡眠時間だけでも最大化したい。