午前中。
- メール読み書きからのオフピ。天気いいのに心は重い。
- 通勤中、かなり基地外な行為を某駅で見かけた。クズか。
- クズ行為を食らいかけても、いちいち誘いに乗り激昂してはならない。わざわざお前クズやと指摘して差し上げたり、なんやお前と問うたりする意義はない。クズ行為する奴がクズであるのは自明なのだから、「定義を疑う」が如き無意味な行為である。
- 被害が明白かつ甚大な場合、必要に応じて、法に照らし適切に対処するのみだ。
昼。
午後。
嫌な案件を多数投げ返してたら20時過ぎてた。
21時過ぎ帰宅。
なんだろうねこの感情。
寝る前。騙されないための訓練。
- マッキンゼーのプレゼン指南書を読む。プレゼンの方法論や小技を学びたいのではなく、有象無象がどう調子のいいトークをつくっているかを知るために。
- ざっと一読しただけでわかったのは・・・プレゼンは「見入ったら、負け」。ギャラリー側が騙されないためには、耳で話だけを聞き、センター試験現代文の解法の如くロジックを冷徹に整理するに限る。
- 胡散臭い輩が自分に都合よくなるよう、説得する気満々で出してくる「こうすればうまくいきますよスキーム図」は、自分の視界に入れるべきでない。加えてギャラリーを巻き込む気満々の「自信あふれるツラと強い視線」も、逸らすべき。
- 田舎民から金を巻き上げるセミナー商法に偶然居合わせたことがある。実のところ視覚情報と会場の空気は、論理も科学もあったもんじゃないインチキトークよりよっぽど雄弁なアピールとなりうるのだ。
- テレビよりラジオの方が、喋り手さんの論理が破綻してることに気づくのが容易だ。