駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

6時半起床。

  • ホワイト企業だって?白うさぎのような白だな。
    • 黒やグレーの毛がいっぱい混ざってても、離れたとこから見ると概ね白っぽく見える、白な。

午前中。

  • メール読み書きからのオフピ。天気いいのに心は重い。
  • 通勤中、かなり基地外な行為を某駅で見かけた。クズか。
  • クズ行為を食らいかけても、いちいち誘いに乗り激昂してはならない。わざわざお前クズやと指摘して差し上げたり、なんやお前と問うたりする意義はない。クズ行為する奴がクズであるのは自明なのだから、「定義を疑う」が如き無意味な行為である。
    • 被害が明白かつ甚大な場合、必要に応じて、法に照らし適切に対処するのみだ。

昼。

  • 「転生したら異世界で〜」モノって、どう楽しまれているのかはわからないけれど、転生しないでも現世で自分を納得させてどう生きるか冷静に考える方が、ロングタームで幸せになれそうなもんだ。
  • まだ、コスプレギャルとイチャつくアニメにでも逃避する方が、(同じファンタジーでも)心が現世側に向いているだけ、いくらかメンタルにマトモに思えなくもない。

午後。

嫌な案件を多数投げ返してたら20時過ぎてた。

21時過ぎ帰宅。

なんだろうねこの感情。

寝る前。騙されないための訓練。

  • マッキンゼーのプレゼン指南書を読む。プレゼンの方法論や小技を学びたいのではなく、有象無象がどう調子のいいトークをつくっているかを知るために。
  • ざっと一読しただけでわかったのは・・・プレゼンは「見入ったら、負け」。ギャラリー側が騙されないためには、耳で話だけを聞き、センター試験現代文の解法の如くロジックを冷徹に整理するに限る。
    • 胡散臭い輩が自分に都合よくなるよう、説得する気満々で出してくる「こうすればうまくいきますよスキーム図」は、自分の視界に入れるべきでない。加えてギャラリーを巻き込む気満々の「自信あふれるツラと強い視線」も、逸らすべき。
  • 田舎民から金を巻き上げるセミナー商法に偶然居合わせたことがある。実のところ視覚情報と会場の空気は、論理も科学もあったもんじゃないインチキトークよりよっぽど雄弁なアピールとなりうるのだ。
  • テレビよりラジオの方が、喋り手さんの論理が破綻してることに気づくのが容易だ。