16時過ぎ、Munich到着。

ミュンヘン30℃。暑い。札幌より暑いではないか。


入国審査。シェンゲン内にアッサリ入る。
IDがあれば、「はいはい戻ってきたのね」で、大した質問もなくスタンプが押される。

むしろ手荷物チェックが問題。

手荷物検査係員「この基板はなんだ」
はむ「ええとアマトゥアフンクトに使うアンプの・・・」
係員「？？？」
係員「じゃあこの」
はむ「ええとアマトゥアフンクトでモールスを打ちだすパドルと呼ばれる大きなスイッチで・・・」
係員「？？？？？？まあいいや、EUのID見せろ」
はむ「あいよ、解りにくい答えでごめんよポリツァイ」
係員「うーん、まあいいか。通りな」

とりあえず、外国人IDが最強らしいです。
＃パドルってどう見ても不審だよな絶対。なんかの着火装置と間違えられかねない。*1


何故かシェンゲン内に戻れてホッとする自分がいる。

とりあえずラウンジへ。

今レーベンブロイをかっくらうと、確実にダウンだな。
熱いシャワーを浴びたい所。明日も早い。


ミュンヘン→ブラッセルは何故かビジネスクラスに無償アップグレード。ラッキー。

*1:そういえば数年前、、関ハムからの帰りの電車にバグキー置き忘れて、時限爆弾と間違えられたって話あったよね。