この辺の町では、地域ごとに年に二回(7月と10月)、一週間連続夕方19:30から町にbullが放たれ、クレイジーな戦いが繰り広げられているという。
いつもお世話になってるおっちゃんはここの名士らしく、地元へのコントリビュートもあって、エベントに合わせてパーティを開くらしい。放たれる会場へと向かう。
あの・・・なんか既に騒乱状態なんすけど。
メイン会場の広場に到着。
カオス。
安全柵の内側まで下がってお待ち下さい。*1
つか、嘆きの壁はこちらでよろしかったでしょうか?
ひまわりの種のカラとかが沢山飛び散っている桟敷席に上がる。ナッツをかじりながら見物するのが定番らしい。
おっちゃん「はむ、だいじょぶだいじょぶ。死者は二人しかリアルタイムで見たことが無いから」
はむ「・・・え?」
さ、くるぜー。マジでくるぜー。
さ、キター!
うおおお、始まりやがった。というかホントに「うぉぉぉ」という歓声とともに始まる。こえええ。
カオスが更に。実にクレイジーで好きだ。
降りて地上の檻の中*2で観てみると、桟敷席とは臨場感が一味違う。