昨今の携帯電子インク読書端末を見ていて思うのだが、交換できない電池で動くビューアーって、長い間使えるものならとてもハッピーなのだが、寿命が電池寿命とほぼ等価なのである。
僕自身、読書の特殊なファイル形式を読む気は余り無いのだが、画面は狭くていいから、汎用の電池で動くPDFビューアが欲しい。汎用電池で数時間も持ち、かつ電池交換が容易なら、別に電子インクじゃなくてもいいじゃないか。
先週誰かとそういう話をしたが、
- HP200LX→PDFビューア動かないだろ
- TP220にLinuxでも入れて→いや、動くかもしれないけれど、『ただなんだか動く』だけだろ
- PSIONにPDF+→ああ・・・動くかもなぁ。でも最近のPDF形式は読み込めるだろうか
- PSION SERIES 5MXにOpenLinux入れて→既に手段が目的化し(ry
- Windows CE系(モノクロ画面のもの。MC/R330のようなの)→PDFビューアーあるかも?
- Windows CE系(同上)にLinuxかBSD系入れる→PDFビューアーが動くならかなりナイス→でもこれも手段が目てk(ry
- 単4で動くPalmにAdobe純正Acrobat Readerを入れる→Visorなんて今中古で手に入るのか?それに十分なストレージを確保できる?
うーん、冴えませんね。
ポメラがPDFビューアにもなってくれたら、歓迎する人は多いと思います。