緑よりも赤土が多い印象的な地表に見入っていたら、到着。
赤っぽい土、まるで違う植生*1。
自然の違いは、自分の中ににほんの僅か残るサイエンティストの部分を刺激する。
16時半、Madrid Barajas空港着。
気温摂氏36℃。
エスパーニャは、なお夏そのものであった。
それにしても、僕にとっては昨夏大阪で連日体験していて以来の、この温度である。
あてられてフラフラするけれど、治安の悪さでヨーロッパ屈指の空港だけに、気を抜くことはできない。
とりあえず、すぐに空港内のスーパーマーケットにて水を買う。Font Vellaという銘柄で、1.5Lで2.10EUR。
ターミナル間を移動するバスに乗り込み、T1へ。そこでしばし休む。
そういえば、衆院選はどうなったんだろうなぁ。
空港内、ネットに繋がらないから解らないや。
*1:背が低くて丸い木が疎らに生えているのが印象的です。