通勤中、Webのprintoutを読む。
- MC3357やMC3362を使ったSSB/CW用スーパーヘテロダイン受信機を作ってる記事をいくつか見かける。元々ダブルコンバージョンをIC単体で実現した3362は置いとくとして、なぜMC3357ではなくMC3359/MC3361で作らなかったのだろうか、とか思ってたり。
- データシートを読む限り、ミキサーゲイン・IFアンプのゲインからして3357よりも改良型の3361の方が15〜20dBぐらい感度が高くなりそうだし、外付の部品点数も少ない。入力する周波数も3361なら60MHz位までがいきなり直接叩き込めるようなので、50MHzの受信機にまでも使えそうだ(^^;
何か3361が使いずらい理由があるのかもなぁ。