BGM:「UP & OUT / THE JAZZINVADERS」(2006, SOCIAL BEATS, PCD-23772)
昨日タワレコで買ってきたCD。
ファンクやクラブジャズって、ブラスセクションも勿論だが、ともかくリズムセクションがうまくてかっこよくなくちゃドッチラケである。
で・・・メッセンジャーズならぬインベーダーズかい！
JAZZINVADERSってのは、アムステルダムのジャズバンドらしい。
まあそれはそうと・・・この音盤。久しぶりに、痛快なクラブジャズを聴いた。
強力なホーンに、濃いパーカッション、そして痛快にキーをカットするピアノと、なにより熱い熱いドラム。きもちい。ホット。体が自然と動く。当たりを引いた。音質はまずまず良好。
押し出し系を強力に再生できるオーディオシステムで再生すると、最高に気持ちよいはずだ。
クラブジャズなんてやかましい、ストレートアヘッドじゃないし、ヨーロピアン系のジャズなんて・・・などといわず、聴いてみるのも良し。
