ASIO4ALLなるソフトウェアASIOがLilithと一緒に使えるというので、とりあえず入れてみた。
少なくともDirectSoundをパスできることよりも、音を濁らせるWindowsのボリュームコントロール(ミキサー)をスルーできると言うだけで、メリットは大きいと思うのだが。
しかし、効果はうちのThinkPad X30の音源では限定的。
MDR-Z900で聴く限り、中域の解像度がある程度上がるのは確認できるが、16bits⇒32bitsにビットレートを上げたときほどの効果は無い。
なんだかキワドイ動作で時々ビットレートを64bitsに設定できたり出来なくなったりするのだが、再現性が無い。64bits(float)になったからといって、音は32bits(float)となにも変わらず。
＃しかし結局単なる誤動作ぽく、64bits表示中はサウンドインジケーターが
＃出なくなったりして、どうもぁゃιぃ。
とりあえず、気休め程度に使っておきますが。
