駄目社員はむの日記

USO800 certified.

朝。

6:20過ぎ起床。今日は寝坊だが、この際定時までに着くように出ればよいだろう。


百均の懐中電灯+共立で売ってるレーザーモジュール〜強力レーザーポインター
吹きました。
633nm(赤, He-Ne)じゃなくて、532nm(緑, Nd-YAG(1064nm)の倍波)というのが濃いですね。たしか6000えんぐらいでしたよね?>モジュール
#ネタを先越されて悔しいらしい<僕。

午前中。今日も装置のお守り。

上司と議論してから、実験に入る。まだスペックチェックと条件出しの域を出ないけれど、最初の時点であわてていい加減な使い方をしてしまうと(較正とか測定条件とか)、往々にして痛いしっぺ返しを後で食らうので、上長には「耐えて下さい」と言ってあったり。


そんなんで、ごく地味な測定が続く。
途中、同様の装置を使いこなしてる?他部署に「較正ってそちらではどうやってますか?」と質問すると、「そこまでやってない」とアッサリ言われて驚いたり。
#使いこなしてないじゃないの|_=○_
午前中はそんなんで終わる。

昼休み。

食堂から帰ってきてお茶スペースに来ると、同僚が栄養ドリンクを飲んでいる。
同僚「疲れ気味なんで、火曜日から毎日飲んでる」
はむ「食後なのに?」
同僚「うん、充電」


はむ「過充電じゃないのか?過充電は液漏れや爆発を招くんだよ?」
同僚「人間の液漏れってなんだよ?(笑) 嫌だなー」
ん、確かに。なに一つとして綺麗な想像が出来ない(^^;

午後。徐々に体調が・・・

うーん、毎日続いてるなぁ。不調を騙し騙し生活。
それでも、業者に会ったり、分析したり。


今日も、僕の分析室には来訪者。
分析関係者数名、・・・あと、筑波時代の大ボスである研究しょちょ(汗
来る人来る人、装置の説明と雑談をしたり。各々20〜30分を僕から奪っていく・・・
まさか、「まとめて来てね」とも言えず。

ぐる。

石原産業、役員会議事録提出拒む 三重県のフェロシルト調査で
チタニアなど、粉モノを扱う優良メーカー。社内の体質なのだろうか、なんだかヤバゲ。
西ナイル熱:国内感染の場合、半径十数キロ住人の献血禁止(MSN-Mainichi)。
西ナイルウイルスはNYCとかで感染者が現れて一時大騒ぎになったっけ。
献血禁止程度で問題ないのだろうか。

そんで夕方。

直属の先輩「さっき、そっちの(分析)部屋に台風来た?」
はむ「小型で猛烈な台風が・・・」
直属の先輩「今夜誘われた?」
はむ「いえいえ(汗」


・・・悲しそーな目をして、先輩は6時過ぎに帰って行った。
実は元大ボスがさっき現れたのは、装置を見に来る口実に僕を飲みに誘おうとしていたのかも知れず。

21:10、帰宅。

体の節々、痛いっス。
食欲も無いし。
耳の調子も悪い。
・・・早く寝るべきところかな。せめて、自作オーディオで聴くジャズを頓服薬にして。


ARIA The ANIMATION #3。
んー、引き込まれるように観てしまった。いいねえ。ツボに入らない人にはユルイだけなのかも知れないが、この適度なウェット感は良い。ケレン味も下品さも無いのに、心に残る質の高いストーリー。
それにしても、スタッフも中の人も、カレイドスター度高いな。
後藤圭二演出&原画と言うのも驚いたけど。
ウンディーネ / 牧野由依」、耳に馴染むし。
#今日フライング発売だったか・・・


どうでもいいが、ぱにぽにだっしゅ!の今週放送分は、MIBよりもエアーウルフネタ(無駄に宙返りするベル222風のヘリ、要するにこーいうの)に笑った。

とかいいつつ、ついやっちゃうんだよね>工作系音道楽。

N2L(NOSDAC2-LITE w/ RFTコン)の出力に、Allen & BradleyのNew Old Stockなカーボン抵抗(1/2W, 100kΩ。ポンバシ豊中オーディオで入手)をパラってみる。
あ、これこれ。このギラツキの無い、ストイックでスモーキーな音。好きなんだよね。NOSのアーレン以外の抵抗では決して出せない、独特の味。


新しくなったフォトンファクトリー 2005.10.20 〜 リニューアルして運転を再開 〜 (KEK-PF)。
挿入光源成功プレスリリースキター!
#もう1年半近く行ってないなぁ>PF
CirQ012号が出来ました(アマチュア無線応援団 キャリブレーション)。
最近のCirQって、元のFancy Crazy Zippy(300号まで出たFCZ研究所のミニコミ誌)っぽい内容に回帰しつつあるような気がする。
#結局、読者がそれを望んでるってことなのかな。
それにしても表紙の「虎ンシーバ」、懐かしい。これを知ってるかどうかで、1985年当時に無線道楽してたかがバレるけど。