6時起床。
曇り、17℃。さて、帰るべか?
午前中。
- 雇用がジョブ型へと変わるにしても、幹部や上長が変わることとセットではない。
- 制度改定は、現ヒエラルキー上位者に不都合にならぬよう過分に配慮されながら行われるものだ。
- 0955最寄JR駅。10時すぎシュパーツ。
正午、早々ヌエボ・アエロプェルト・デ・チトーセ着。
機中。
真後ろの席もまた、DQNファミリーだった。
「つがいと仔2匹」で群れをなし、大騒ぎだ。ガキが騒いでも、つがいは一緒になってエンジョイしちゃっている。
DQNドモは一体なぜ、ヒトの声帯で発声困難な「アヒャヒャヒャ」という不自然な鳴き声を発することができるのか。
「ニンゲンの言葉をギリギリ分かるサルの群れ」と意思疎通が可能と思ってはいけない。
自分が暴力を振るい加害者になることはないにしても、「てめーら周囲に迷惑だろ」などと告げて揉めようもんなら、つがいどもと何ヶ月も不毛なやり取りに無駄なストレスを食らいかねない。
2時間サルの鳴き声を「自然音だからしゃーない」とスルーしさえすれば、もう二度と関わらずに済むのだ。
1840アエロプェルトデカンサーイ着。
バスターズ活動に忙しかったが、実りある休暇だった。
駐屯地に戻ってきた。
- 暑い。体にまとわりつく湿気。
- 人が多い。常に数十人が視界に入る不快さ。
- 人も含めてノイズが多い。うるさい。
- そして空気が激悪い。毒を吸ってるような感覚に陥る。
- 浄水器通した水でもなお不味い。
兵士は、その人生の大半を前線で泥水すすって戦わないと、後方でちょっといい思いをすることもできないのだ。