Youtubeなどをあさるといくらでも出てくるので観ていただければと思うが、ケチャの大スポーツイベントでは、有名人が(たいていアカペラで)国歌を歌い、芝生で軍服な兵士さん方がでかい国旗をぴんと張り、サビのあたりからスタジアム上空を空軍機が滑空する。普通のメジャーリーグの試合でも、とりあえず歌のうまい女性が国歌を歌い、国旗がたなびく。
国歌も後半のサビ部分になると、立って胸に手を当てている聴衆も高揚しちゃってヒューヒュー叫びだす。
まあそれがケチャのお約束。
#国歌のシメにfreeとbraveってのが、余計燃えるんだと思う。
集団ヒステリーにも見えなくもないのだが
何度か見ていると、感化されてしまいそうになる。国民でもないのに、高揚感を共有しちゃいそう。
ケチャ国とは、自由+軍備+国旗+国歌をセットで洗脳してる国なのだ。
ほら、ノってきたでしょ?
なんでこんなことを突然書いたかというと
今年は「Star-Spangled Banner」が作詞されて100周年なのです。
NMAH | The Star-Spangled Banner: The Flag that Inspired the National Anthem
#9月14日がちょうど100年です。