2011-09-25 晩飯食ってから部屋に戻る。 僕が居たテーブルは全員今夜のIBERIA遅延の犠牲者。 イギリス籍中国人男性(香港・ロンドン・テルアビブを転々とするarchitect)、在ミュンヘンのドイツ人夫婦(IBERIAに間違った予約されて違うフライトに)、ワロンのベルギー人男性(ブラッセルに帰る途中)と僕で、すごい取り合わせなんだか22時から2時間近くどっかんどっかん盛り上がる。 何故かル・コルビュジェがどうの、ロジャースがどうのと言う話を延々。*1 あと、国民の気の迷いで左派が政権取っても、理想ばっかりで現実に対処できず、ろくなことにならないのはどこの国も同じらしい。 零時過ぎようやく部屋に戻った。 *1:なにしろ、ロジャース・デザインの傑作のひとつがバラハス空港である。