駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今夜の音楽。痛快。ノリノリ。大満足。

BGM:「マクロスF O.S.T.1 娘フロ。/ 菅野よう子」(2008, Flying Dog, VTCL-60060)
より、Tr.23”インフィニティ / シェリル・ノーム”。


いやっほう!こりゃすごいや。
前半は思いっきりシェリルのライブを満喫して、トライアングラーも聴いて、ランカのヴォーカルもサントラもテンコ盛り。24曲中、実に半分の12曲が歌入り。シメは”歌シェリル”ことMay'nさんによる2曲。Tr.23”インフィニティ”でヘッドバンギング、Tr.24”ダイアモンド クレバス”で余韻を残す。徹底的に楽しめる、大満足なアルバムだ*1


CDになって聴くと、歌い慣れてはいない感じとはいえ、なるほど中島愛さんの歌、メチャメチャ上手いわ。これは菅野さんピンと来るわけだ。マイク乗りもいいし。特に、劇中ではランカがストリートで歌いだすとどんどんギャラリーが集まって人だかりになるシーンで流れたTr.8”What 'bout my star? @Formo / ランカ・リーシェリル・ノーム”が痛快。
#初期の坂本真綾を想起させますね。


残り12曲の劇伴については、ノリのいいシンセ曲もいいけど、でもやっぱりこのアルバムのもう一つのキモは、オーケストラ。
冒頭Tr.1をはじめとしてワルシャワフィルのオーケストラ全開な曲もいい音録りで、スケール感とディテールの丁寧さがよくバランスしている。15年ほど前、菅野さんのマクロスプラスのサントラに衝撃を受けたのを思い出しますなぁ。
音質も全編、良好。手に汗握るホットな音です。


マクロスFがお気に入りの人は、もう迷うことなく全力で買い。菅野ファンも、菅野節満載だけに躊躇不要。長年菅野ファンやってたけど、これほど価値あるアルバムは正直久しぶり。
ただ「ARIA」のサントラのように”誰が聴いても楽しめる”と言う代物でもないので、一般ウケはしなさそうな気はするが。

*1:シングルで出せば一曲ずつそれなりに売れちゃいそうなシェリルの曲がほとんど収録されてるって、太っ腹っスね。