企画:「ユニット化によるはむ用機器の製作」。
#元ネタが分かる人は、多分20年来以上の自作派ハムです。あくまでもはむ用です。
あんまりキツキツに作るとしんどいので、ユニバーサル基板にユニットごとに組んでスーパーヘテロダイン受信機になr・・・いや、なったらいいな、と言うことで(滝汗
基本的にはKX1タイプの受信部を持つシングルスーパーヘテロダインのクローン+クローンを作られてる方々の回路図を参考に、ちょっぴしオリジナルを目指しましょう。
- 周波数変換ユニット・・・NE612と2SC2320
- 局発ユニット・・・2SC1906*2
- ラダー型クリスタルフィルターユニット・・・とりあえず三素子。欲張って1SV149でバンド幅可変。
- 復調ユニット・・・NE612と水晶
- 低周波増幅ユニット・・・LM386
- 三端子レギュレータユニット・・・7805。ってこんなもんまでユニット化かorz
ムダに広めに使い、それぞれをユニバ基板1枚ずつとしてみた。
局発がちゃんと発振してくれれば、それに周波数変換をかまし、CWの送信機にもなるはずだ。
局発を17MHz前後、IFをジャンク水晶の定番4.194304MHzに定めた。感度はNE612の高周波増幅頼みで、まずはSuperHetになることを目指すことにして、AGCや高周波増幅・IF増幅は後回し。
#あと何より、ポンバシで手に入るパーツというのもヒソカなテーマにしてます。