6:40、ホテルのカフェテリアで朝食。コンプリメンタリ(無料)である。
ここのホテルに限った話じゃないが、米国の安価な朝食というのは日本人の口に合わない。
- 堅くて小麦の味のしないベーグル
- 菓子パンとしてごく好意的に見ても犯罪的に甘い or 酸っぱいパン
- 不味いコーヒー
- 激甘なシリアル食品
- ギトギトなワッフル
- 美味い牛乳とオレンジジュース
パンは上に乗っているチョコの塊を拭いながら食った。
コーヒーは、前回まで出されてたEllisというメーカー?の泥水のような代物よりはだいぶマシになったが、相変わらず飲んでホッとするほどのもんでもない。
で、おいてあったUSA TODAY誌を持って部屋へ帰ってくる。ふぅ。
一週間ほどはこういう飯を食う生活がここで続くのだ。