駄目社員はむの日記

USO800 certified.

D-C88用電源を完成させるのが、今日の目標。

既に(たぶん11/12)バラックで動作確認済だった、PIONEER渾身の民生ポータブルDAT・D-C88用±11V電源。


電源トランスRA40-072(藤原さんDAC配布品)、電源基板には電源基板TYPE B V2、電解はnichicon muse FXとKZ, SANYO OS-CONを組み合わせている。IEC電源ジャックにはFURUTECHの金メッキ。これをケーシングし、あと電源ケーブルを作ってみよう。
ケースにはテイシン電機(株)のTD-358A(120x175x70mm)を使用。
#オーディオ機器はプラグの抜き差しが多いので、ケースはリアパネルと蓋が
#ちゃんとビスで固定されたものじゃないと使い物にならない。
#テイシンは基本的にそうなってて安い。
電源本体の±11Vジャックは、お気に入りのノイトリックの3Pを使用。
あと、三端子レギュレータ(LM317/337)の放熱フィンが通常の小型だとヤバいぐらいに熱くなるので、デジットで買ってきた50x50x15mmのものに交換。マイカ絶縁をかます


続いて、グルーガン(共立で激安のが630円だった)とHDD用端子3本を使って、D-C88の電源プラグ(±11V)を作る。こいつは不恰好だけど、どうにかでけた。