駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

7時起床。快晴。

午前中。

  • 炎上案件が延焼することってよくあるよね・・・
  • よく晴れた空が恨めしい。

昼。

お外に食べに行く。から揚げ定食。
地元民向け飲み屋の昼営業で出てくるランチは、結構おいしい。
とはいえ飲ませるための店だからかどうか、味付けは全般に濃い目。毎日ここで飲み食いしたらあかん奴。
#からあげというよりザンギに近い味。

午後。

  • 19時ギブアップ。
  • お酒を頂いても、自分ではほぼ飲まないからただただ存在し続けるんだよな。

今日という日。

朝。

0645起床。ねぼった。
今日は少し早め出動。

午前中。

  • ややオフピ現場入り。7時台は混むな・・・
  • 説明聞く。あっしにゃあ、関わりのねえことでござんす。三度笠と楊枝が欲しくなってきたでござんすよ。

昼。

会議を終えて早め昼食。

午後。

会議のメモを送り、ちょっと落ち着く。

夜。

  • 20時逃亡。ウィンターイズバック。クソ寒い。
  • 10代後半の頃の僕は、若いうちは仕方なく馬車馬であっても、自分が40代後半にもなれば、6時半ぐらいに帰宅してワイングラスでも傾けながら優雅に夕陽を見られそう・・・なことを想像していたのだ。が、全くそんなことにはならなかった。
  • や、ワイングラスどこいった。

ちょっとノイズ減らしてくるわ!(3) - 難しいこと言わず作ってみる。

とりあえず、Ibanez NB-10クローンを作ってみるとする。

Ibanez NB-10の回路はギークたちによって解析済だ。主な能動素子はLM1894N x1とNJM4558DD x2のみ、あとは出力をスイッチするJFETが2個だ。
Guitar FX Layouts: Ibanez NB-10 Noise Buster
Ibanez NB-10 Noise Buster


Perf and PCB Effects Layouts: Ibanez NB-10 Noise Buster
ここにクローンの回路と基板配置例がある。
回路の書きおこしはこちら:http://www.dirk-hendrik.com/temp/ibanez_nb10.pdf
アプリケーションノートに記載されているカスケードとはちょっと変えている。2ピン入力に変更しているうえ、小技がいろいろかまされている。

組んでみた。

実装は上記の基板配置に従うことにした。
必要なユニバーサル基板はちょっと大きめ。秋月とかで売ってる7cmx5cm位の小型基板とぎりぎり収まらない。

ちょいちょいな。

まずは音出し。

  • 出力はラインレベルよりかなり低いっぽい。マイクレベルよりは高いぐらい(そりゃエフェクターだし)。そこで、外部のヘッドフォンアンプにATH-SX1aをつないで聞いてみる。
  • リグのヘッドフォン出力を(LRのうち片側だけ)つなぎこみ、リグのAF出力を9時方向位にすると、ちょうどゲートがかかりやすい感触だった。
  • FREQ VRを上げていくとノイズが削られていく。帯域固定LPFで削られる音とはかなり聞こえ方が違う。

これは意外と使えそうだ。

形にする。

ヘッドフォンアンプ代わりにLM386アンプも組み込む。

定番の回路で行く。
ユニバーサル基板でつくる386アンプキット: 組立キット(モジュール) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
この回路を参考に、手持ちの部品定数で作った。LM386特有のヒスノイズ対策は後回し。あとでNFB掛けでもやろう。動作には特に問題ない。



そしてケースに入れちゃう。

今日という日。

朝。

6時半起床。

  • 修羅の国・フクオカ。朝っぱらから血生臭いニュースが流れていた。「強い殺意があったとみられる」って、弱い殺意もあるのだろうか。
  • GYAO!が終わるのか・・・
  • 「神宮」号を冠する神社数あるが、それらの大多数が明治以降のものだ。

現場入り。

朝っぱらから会議。

昼。

メシ食う暇なくスルー。

午後。

オイローパ連合軍が攻めてくるはずだった、が、攻めてこなかった。
ヒマになったわけじゃないんだからね?かんちがいしないでよね?

夜。

20時帰宅。

  • 何か食いたいが晩御飯までガマン。
  • 週末行きたいところが大体決まった。晴れるとよいが。
  • スレッタが調子に乗ると急にガーンと突き落とされる展開の繰り返し。コードギアスの再来のようだよ。

ちょっとノイズ減らしてくるわ!(2) - LM1894NというIC (2)

DNR = Dynamic Noise Reductionが・・・何だかわからない

www.ti.com
ぐぬぬ

とりあえずアプリケーションノートなどを読んでみることにした。

AN-386 A Non-Complementary Audio Noise Reduction System
AN-390 DNR Applications of the LM1894

ええと、内部にはメイン信号パス・帯域幅制御パス(=ノイズ検出のパス?)があって、分割抵抗で入力ノイズレベルを調整し、1-30kHzの可変帯域幅を持つローパスフィルタが素早く作動して、高域ノイズ分を下げている・・・?
2チャンネルステレオで使うのが基本らしいが、cascadeでモノラル動作させる用例も記載がある。


Dynamic Noise Reduction and the DNR System 911に原理紹介がある。

First, and most simply, the DNR system is a variable low-pass filtering system with a fast attack time. A low-pass filter is used to filter out everything above its set point, and a high-pass filter does exactly the opposite. "Attack" refers to how quickly the system can disengage and cancel its filtering effects, after which the system will eventually release (resume its noise filtering activity).

ほほう。「ファストアタック」で動作する、可変ローパスフィルタなのね!

この石、いろいろ音響機器に使われているらしい。

Advanced Audio Systems International社の「DNR System 911」というハードがあったという。

テープレコーダーを想定した、ノイズリデューサー的なものらしい。
Dynamic Noise Reduction(Jim's Weird Wired World)
All About National Semiconductor's Dynamic Noise Reduction System - YouTube

それから、Ibanez(アイバニーズ)の「Noise Buster NB-10」というエフェクター

「ノイズを落とすためのギターエフェクター*1があり、これにもLM1894が使われていたともある。Ibanezといえば、星野楽器が製造しているギターブランドだ。
TONEHOME - the World of Vintage Guitar Effects Pedals - NB10 Noise Buster
Ibanez - NB-10 Noise Buster - freestompboxes.org
Perf and PCB Effects Layouts: Ibanez NB-10 Noise Buster
Guitar FX Layouts: Ibanez NB-10 Noise Buster
回路コピって、クローンを作る人までもいる。

なんだか、無線に使えそうな気がだんだんしてきたぞ?

僕のガラクタづくり魂が、刺激されてきた。

*1:でもノイズゲートじゃないやつ!

今日という日。

朝。

6時半起床。今日ザイタックだったか。
しかし朝の寒さ戻ってきちまったね。

午前中。

  • 8時半ザイタック開始。
  • 「『忙しいから』はできてない理由にならない」と発言する人は、自身さほどが忙しくないからこそ、それを理由と認識したくないのである。加えて、「じゃあ解決方法はリソース増やすことだね?」などとは絶対提案したりしない。

昼。

昼休みほぼスキップ。昼メシ食えず。

夜。

  • 19時に心が折れる
  • ドライな内容物を運搬するための弁当箱であるメスティンを火にかけて「ご飯炊ける!」ってやってるクレイジーな奴ら、日本人だけなんじゃないのか?せいぜいアジア圏ぐらい。