駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

7時起床。

昨夜は1時半までがんばったんや。許せ。

午前中。

遅出勤。
かいぎのはしご、その間に文書がき。
なあ、休みをもらえないか?

午後2時、ようやく落ち着く。

ドキュメントワーク、あと頭から引っ張り出して電子化しておく内容は全部送った。

平等で平凡で総中流な戦後精神の終わり。

  • 昭和後半から平成の頭ぐらいまで、農林水産業・工業が社会のバックボーンとして機能した。こういったプロフィットセンターの周辺で一般民衆の末端まで富をそこそこに分け合い、みんなボチボチ豊かで来れたことは幸せだった。
  • だけど今はその仕組みが崩壊し、リアルな階級社会という現実に戻って来た。第三次産業で安くこき使われる労働者だらけになった。
    • となれば欧州の様に、階級に従って、金がなけどヒマな人、いっぱい貰っても激務な人、大道芸やりながら流浪する人。それぞれ自分の属する階級を受け入れ、それなりにハッピーに生きるのが正解だ。
  • それでもまだ、幸い現代日本には、貧乏から這い上がるチャンスが割とある。高等教育だ。
    • 堅実で時間がかかる代わりに這い上がれる確率が高いのは、「一定以上の大学を安い学費とバイト詰めと育英会でマスターぐらいで出て、そこそこの会社に勤める」だ。
    • ただし全員ができるわけじゃない。ヨーロッパでそうであるように、富と教育はほぼ子孫へと引き継がれてしまう。

20時帰宅。

ほへー、この冬のアクア・アルタは格別らしいですよ、アリア社長