#今日は激しく早く寝ます。
音に余裕がないなぁと感じてるDAC63Sのチューニング。
- まずはディスクリ電源のOPアンプ交換。OPA134PA→LM7171にする。穏やかで丁寧な音になる。
- 平滑を強化。
- デジットの定番ニッケミLXZ(1000uF/50V)を正負に5パラした基板を作り、アナログの正負電源の平滑に入れてやると、一気に音が柔らかく、そして奥行きが感じられるようになる。
- アナログの正負には、ニチコンPF(M)(2700uF/16V)の7パラ基板。
- これらをアナログに入れるのが良いか、デジタル側も強化すべきかは、時間をかけて要検討。
とりあえず、”痛快な音を出すソース”を掛けてみとく。
BGM:「NHK SPORTS THEME BEST COLLECTION」*1(2004, Victor Entertainment, VICL-61422)
より、Tr.1”NHKスポーツテーマ スポーツショー行進曲”(汗
・・・じゃなくって、Tr.8”熱くなれ / 大黒摩季”。1996年アトランタ五輪のNHK放送TMでした。
ちょっと瞬発力が不足気味かな。様子を見よう。
※1/26追記:うちではD/Aのディスクリ電源からDAI/DF電源を引っ張ってきてるので、本来DAI/DF用のLM317T電源は使わない状態です*2。
この場合、D/A用のディスクリ電源の平滑に電解を積みすぎてると、電源を切ってもなかなか電圧が降下してくれず、DAI/DFがいつまでもリセットされないようです。電源を切ってすぐに入れると、DACに信号が来てくれません(^^;
この場合、抵抗を入れて降下させるのが常套かな。