朝。
7時起床。昨晩2時ごろまで寝付けず。
- なあ、もう少し疲れを隠せよ。休みたがってるのが客観視するまでもなくバレバレじゃないか。
- よく晴れたので洗濯。天候安定してるのは今日を過ぎるとあまりないとかなんとか。
午前中。
買い物してからオフピ現場へ。
午後。
オイローパ連合軍はそれぞれ単騎で特攻してきた。
よろしい、ならば各個撃破だ。
夕方。
18時半逃亡。ウォーイズオーバーだ。
そして阪神百貨店へ。
「阪神のレトロ博&古書の市」偵察。
昨日から始まったという、関西GWシーズン古書市第一弾「春の阪神古書ノ市」を、強襲偵察。
- この古本市、おそらくショバ代も相応なのだろう、価格設定はお寺などで行われてるそれらに比べれば全般に高め。文庫や新書でも最低ラインが300円。千円二千円当たり前だ。なので、「とっても正気」で買い物をすることになる。
- 京都で行われるようなのに比べれば規模はかなりデカいが、文化・学術の香りは抑え気味。でもまあラノや昭和マンガといった俗っぽいのから美術や文学のガチなのまでごった煮だった。
- ここに来ているのは、「GW間際の木曜、古書目当てで、閉店間際の阪神百貨店の8階まで吸い上げられる」ような輩である。何をどう考えても、「あら、帰りがけにお買い物に来たら、古本市やってたのね」なカタギではなかろう。目の肥えたガチ勢が大半とみて間違いない。
- 昭和の大和路ウォーク本とか、広告批評の読んだことのない号とか、吉岡平先生のユミナ戦記やエクウスとか、ルパン三世のゲームブックとか、リアル小坊時代に読んだ装丁の学研の図鑑とか、存外「ぬおっ!!」となるものはあった。これぞ一期一会、次また出会える可能性は低い。しかし買っても結局100%二度と開かれない予感しかしなかったので、スルーしといた。
- いや、なにもかってな・・・