駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

  • 7時半起床。
  • 洗濯1バッチ。ロストバゲージから発掘された下着ワイシャツ類、ようやく全量処理。
  • 為替やらコスト構造の変化やらで物価が時代時代で変わり続けるのは仕方ないし、だれにも止められない。
    • 我が国の悲しいとこは、各企業がコスト影響最小化を過度に追求するもんだから、物価相応の給与が現場に支払われていないことなんだよな。牛丼1000円、ラーメン2000円でいいじゃないか。食べる奴は食べる。

午前中。



謎なものも届いていた。
う・・・うめえ。
肉と脂と塩。身体に悪いものは基本ココロに最高だ。超旨い。
仏蘭西系なサラミ、東欧に比べると地味だが結構好きだぞ。

昼。

某お土産を近しい方々に向けて投函。
昼飯を食いに行く。

午後。

足の調子はあまりよくなかった。
昨晩時点では今日ウォーキングすることも考えていたのだが、体調よりも足の調子からして行かなくて正解だった。特に右脚が不調。

ラビリンス・ウッメーダへ。梅も林檎もバラ科だ。

林檎正規サービスプロバイダで、実家用Gen6 iPadを診てもらった。4年半の酷使を経て、最近は突然電源が落ちる症状だという。
結論からすると、「残り1-2年の正規サポート(想定)のために、2万近くを払ってハードを延命する」オファーを、断って帰ってきた。

  • バッテリー瀕死との診断がくだった。自己診断の通りだ。
  • ただし、メンテ方法としてバッテリーセル交換対応の扱いはないらしい。「そのオンボロやけど、まー18300円払えば、本体全とっかえで対応してやってもええけどなぁ?」とのことである。新喜劇の悪役ポジか貴様は!
    • プロバイダ提示額は、「Appleサポート」アプリで示された(仮)見積よりはるかに高かった。もうわずかに足せば同世代の中古が買えちゃう修理費。
  • いやそもそも、そこまで旧世代のハードを今同型機と取り替えたところで、電池その他ハードが次に寿命を迎えるより先に、ソフト側のサポート提供が終わるだろう。*1
  • 街の業者に非正規品バッテリーセルに交換してもらう場合、ハードは即座に林檎サポート対象外になるのだろうけど、弊害は限定的だ。*2

夜。旧いRaspberry Piを復活させる。

たぶん初代Model B+ V1.2だ。

  • というか、ラズパイZeroのmicroSDをバックアップしてそいつをマウントさせれば、OSがzero →Model Bで豪快に置き換わったハードをそこそこに認識した。
  • たいていのデバイスドライバとデーモンがそれなりに立ち上がり、ドングル挿しておいたらにWiFiのまでつながってくれた。
  • ZeroはHeadless前提で構築されてるから、OSが有能になったせいでサックリ環境構築が終わる。sambaの共有フォルダもスカコンと開けちゃったよ。

*1:iPadOS 16対応機種は、直前である「第5世代以降」。既にGen6は徳俵に足がかかっている。

*2:ハードをサポートしてくれている間にバッテリー延命しとくのが吉、という考え方もわかるけどね。