今日という日。

目が覚めて眠れない。

2時に目が覚めた。

朝。

9時再起動。

• ハッキリしない曇り。突然ゲリラ豪雨食らってもおかしくない。
• ヒキコ大好きな僕のことだ、無理矢理にでも外に出ないと、クーラーをガンガン効かせ、NHKFMをBGMに、本とスナック菓子とコーヒーで至福の一日を費やしてしまいかねない。

午前中。

• そんな訳で散歩ついでの、大学町古本屋歩き。学府の知のおこぼれをゴチになる。
  • 某ブックオフ、220円落ちラインアップが豪華にも程がある。
• 大学時代の知り合いに、視界に入る橋の型式を解説付きで言い当てる建築学科のやつとか、数論語りながら顔真っ赤になってエクスタシィする数学科のやつとか、淡水魚と触れ合いたくて毎週末豊平川河川敷に遊ぶ*1水産学部万年1年生とかいた。
  • だから、自分にそっちの嗜好は昔も今もないけれど、そうした数寄者がどこをフックに、何を肥やしに熱中できてるのか、接点ない人よりは幾らか分かるつもりだ。

昼。

• 本と昼ごはんを手に帰宅。
• 今日買った本も、何割かは積読ならぬ電読*2必至だ。
• 読むか否か半々ぐらいのものは、とりあえず買っておいて、3-4冊に1冊小ヒットを引けば、知識欲を充足して余りあるものでなかろうとも価値ある博打ではなかろうか。

午後。

アンテナを展開して少し無線。

• そして、明日歩く準備。晴れてきたようだ。天気予報通り、明日は大丈夫そう。
• 炒め鍋なるものを最近使い始めている。5年程つかった安いテフロン加工フライパンでコーティングが剥がれはじめそろそろアレな感じになってきたので、後継機として配備してみたのだ。
  • 同じ径(20 or 23cm)で同じ素材(テフロン加工)、ガスレンジで使用、といった条件で比較すると、炒め鍋は浅いフライパンに対してほぼ上位互換であり、致命的な欠点がないように思える(ガタイのせいで、余計に熱量を要求することぐらい)。
  • もう少しベンチマークして、置き換えに問題なければ、旧フライパンは廃棄としよう。

夜。

• 細々とした自作やら配線やら。
• 野菜の酢漬けで、酸味をキツいと感じたら、迷わずマヨネーズをかけようぜ。マイルドかつUMAMI付与により、たちまち食欲が湧いてくる。

*1:ただし釣りはしないし監視員と仲良し

*2:電子化後、電子書棚に収まるのみ