駄目社員はむの日記

USO800 certified.

今日という日。

朝。

9時起床(生活乱れる)。
午前中は少し読書。午後の第二戦に備える。
内地の人々には申し訳ないが、蝦夷地は穏やかな曇り、19℃。あたたかな御日和ですね(ごあいさつ)

午前中。

「海・知られざる世界」のサウンドトラックを聞きながら、少し業務処理。
岩代太郎さんの数ある劇伴の中でも一番好き。OP曲の素晴らしさは言うに及ばず、各トラックそれずれに素敵。
ご参考:NHKスペシャル 海 知られざる世界 | NHK放送史(動画・記事)

バスターズな昼。

ToDoこなす。詰め将棋だいじ。
21℃薄曇り。これこそが蝦夷地の夏。アセバ・ムヨーキ。

15時終了。

遅い昼メシ。

関係者慰労ということで、回転ずし。

僕個人は、日頃生魚を決して食さないのだが、たまにはよかろう。

伊達に本店、この町に支店がある回転寿司やさんは噂通り流行っていた。



回転寿司といっても昨今の食品衛生上云々で回らなくなっていた。


Top viewはいたって普通だが、side viewを見れば一目瞭然。ネタは鮮度が高くて大きく、シャリは小さくて食べやすい。
シャリを小さくすると客の腹が膨れにくいので、よりたくさん注文してもらえる。適切なビジネスアプローチだ*1


20210813161128
チェーン店な回転寿司のネタがブランケットなら、ここのは羽毛布団だぜ。成型済みのシャリにネタを乗っける製法。
「生魚、特に鮮度の落ちたもの」が苦手な僕とて、ここの寿司は完食できたよ。
味にうるさい田舎民が喜んで利用するのもわかる。

帰りちょっと買い物。

少し肌寒い。15℃。夏。
モールをすれ違う人々を一瞥。半袖は僕だけだ。



右に花火、正面に石油ストーブ。季節の変わり目。忍び寄る秋の気配(いや夏どこ行った)。
や、お盆過ぎると本当に必要なんだってばストーブ。

夜。

  • 蝦夷地だけ晴れててすまんのう。
  • 23時を過ぎて風が吹き出す。

*1:鮨の正本の「梅ジャン」(シャリ過剰、通称おにぎり寿司)を食っていたころの私ではないのだよ!