そしていよいよiX1400を繋ぎこむ。
速い速い!
今回のメリットは何をおいても高速化だ。
300dpiカラー両面は、
25枚/分(iX500)→30枚/分(iX1500)→40枚/分(iX1400/1600)
だそうだ。iX500ユーザーにとって、最新機種のスキャン速度はほぼ2倍なのである。*1
小気味良いスピードで紙が吸い込まれて行き、従来通りのスキャンソフトでプレビューを確認しながら紙がデータに変わる。このメリットを享受するために買い換えてもいいとさえ思える。
現時点での結論:USB接続+ScanSnap ManagerでiX500を使っている自炊ユーザーが、追加機能不要で乗り換えるなら、iX1400で正解でしょう。
もちろん、iX500にはいつでも戻せる。*2