朝。
6時半起床。
この時期がオサーカで日の出がもっとも遅いという(7時過ぎ)。確かに暗い。
山菜・野草という、ハイリスクローリターンな存在
仕事の前に、一昨日BOOK OFFで買った山菜ガイド―見つけたその場ですぐわかる | 今井 万岐子 |本 | 通販 | Amazonをぱらぱらとめくる。
この手の本を読むといつも同じ感想に至るのだが、野趣あふれていても、現代人がこんなもんまで無理に食わんでもと思う。
- 食うものがなかった時代の知恵であって、大半の野草は「食えるか食えないかといえば食える」だけだ。調理法の紹介には、味に関しかなり辛辣なコメントが添えられていることが多い。*1
- ついでに言えば、踏み外すと、「山で迷う」「見た目がちょい違うものを食うと毒草」などという罰ゲームがついているとか、過酷すぎやしませんか。(キノコも同様)
- そこらの野に生えた美味いか否か判断できない果実をその場でパクッと行くのもかなり怖いけれど、焼酎に3か月漬けて待ちましょうとか、僕にはそこまで心の余裕がない。
午前中。
在家労働と洗濯を同時スタート。
快晴低湿という冬場としては最適条件の下、ベランダに干す。
昼。
風が強いが、よく晴れ、洗濯物は乾く。
午後。
東京はまた豪快にブーストしたもんだな。すでに風土病。
夕方。
*1:だいたい、そこそこ美味い野草はビジネスベースに乗るのだ。