2020-11-30 160mのピーク可変バンドパスフィルタ (2) 測定編 160m 受信用BPF 製作から一晩が経過。 高周波ワニスも硬化したところで再度検証。 ワニスを塗ると多少インダクタンスが変動したりするものだが、今回は特に変化はなかった。 NanoVNAで特性再確認。 1820kHz±500kHz、縦10dB/divで見た。 fo=1820kHz (CW帯想定) fo=1860kHz (SSB帯想定) そしてfo=1910kHz (CW帯想定) 特性はおおむね良好。 おまけ。1820kHz±100kHz、縦5dB/div、fo=1820kHzとした。 で-3dB BWは、1796~1848の54kHz程度。-100kHzで5目盛=-25dB落ちている。