午前中。
某名前を一瞥して思い出した。クミアイの元ジャイアンじゃないか。
15年ほど前のことである。
- 立場を勘違いした彼奴が、「せっかくオレサマが来てやるんだから、ありがたーい話したるわ」とばかりジャイアンリサイタルを昼休みに開催し、職場のクミアイ員全員に召集がかかった。
- 僕は不承不承出席はしたが、ありがたーい話をバックグラウンドノイズに、普通に仕事し、ノートのキーボードプチプチ打っていたら、彼奴に顔を真っ赤にして叱責された。
- 「お前何様だ!」と言われたので、僕は名を名乗り、「あなたの話なんざ聞かなくても、仕事して、趣味して、あと女の子とよろしくやってる方が、はるかにココロ満たされますよ。もうおなかいっぱいです。それでは失礼します。あ、皆様はどーぞそのままお楽しみください」と会場全員に聞こえるように発言して立ち去った。
- お陰で僕は無事、リサイタルの招かれざる客になれた。クミアイは僕を出禁にはしたが、がめつくクミアイ費は徴収を続け、でもさすがにカイシャに働きかけて排除するほどの実力行使はできなかった。ザマァ。
- 彼奴、まだ生きてたんだな。
昼。自由と独立を取り違えている人々。
午後。
内部の人間が読んで意味がわからないプレゼン資料を外部に出すつもりか。
夕方。
- 空腹(Kōng fù)。
- パリに住みたいと思ってる人は一体何に惹かれているのか。皆目わからん。
- トランプより、バイデンの方が顔面蒼白じゃん。すぐ前に唾飛ばし合う濃厚接触してたわけだし、本人の年齢も年齢だし。
2050帰宅。
- ご飯を食って、その間に再構成してもらった資料の内容理解して、いじって、メール投げたら、22時だった。
- 明日の山歩き or 古道歩きはとりやめ。気力がない。日曜日てんきよかったらやることにするよ。
- 戦隊モノは、敵の巨大化を招くとわかっていながら、なぜバズーカを撃ち続けるのか。あまりの脳筋で学習能力なさすぎるのではなかろうか?