朝。
0550起床。うう、今週長い。
午前中。
現場入りして色々業務。
- 〆切のために労働しているわけではない。
- 〆切には常に鯖読みが含まれているので、それを考慮しつつ許容される線で折り返すのが、ToDo過多状態で取れる老練の技。
21時半過ぎ帰宅。
激務であった。お疲れ僕。
- 誰ひとりほめてくれないから、自分よくやったとほめる。
- 患者数なんて、何人になったと数えていられるうちが華だと思う。
「甘党」はどこに行った。
平成の30年で、死語になり果てた言葉のひとつが「甘党」だと思う。
というか、本音だったかどうか今となってはわからないけれど、平成初期位までは少なからず存在したはずの『「甘いものが苦手で」と言い張るオッサン方』もまた、世の中からほぼ滅びた。
- かつては成人男性を「甘党」と称する場合、甘いものを喜んで食う軟弱な男をいじる語感が伴っていたと思う。昭和末期オイローパから日本に来た幼少の僕は、「デザート食うのって当たり前じゃん、男だからって甘いの苦手って何だ」と思っていた。
- 今や飲み会のコース料理にはかなりの確率でデザートが供され、おっさんも喜んで手を伸ばしている。日本人男性の嗜好が総甘党へと変わったのか、甘党と揶揄されぬよう男が粋がる必要がなくなったのかは、謎だ。
- 少なくとも現代日本が、チョコをニコニコ食べてるオッサンがキモがられない社会になったことは心から歓迎したい。