午前中。
部屋の片づけと、DATの取り込み。
DATテープに挟まってたのははがきだった。
こんな宣伝ハガキが渋谷区神南から届いていたのですよ?
#おお、青春アドベンチャーに藤井青銅先生の年末スペシャルが・・・・
##1995年初旬、吉田玲子さん下積み時代の脚本。
天気雪。
天気雨ならぬ天気雪。碧空から雪が舞う。
寒いが、散歩には楽しい。
午後。
- 今年で1995年から四半世紀か。大学受験遠くなりにけり。
- Amazonのギフトカードが現ナマと違って素敵なのは、ギフト券と違って買い物できるショップに制限がない上に、生活費に消えにくい点である。
夕方。
年をまたいで誰かが去ってた。
- 大概、ココロが狭くて立ち回りの巧い奴だけが生き残って、ビジネスを頑張りたい人はどんどん去っていくものだ。
- 前者の連中がビジネスにプラクティカルにどう貢献し成果をあげてるかは、御出世とは関係ないんだよね。
- エライヒトの耳に快い表現を作って聞かせる連中から「売りが立った・立たない」「それエライヒトにどうご説明するつもりだ」などと上から目線で言われると、ただただ虫唾が走る。
夜。
休息日の終焉。
- 首の痛みから復活した。あと嫌な咳も出なくなった。
- 僕の年末年始は大体、休暇入る寸前ボロボロになるが、回復して現場復帰となる。まあそれでいい。
- そういえば、休み中ほとんどテレビ観なかったな。無線もやらなかった。おかげで、技術系・人文系読書が十分できた。
- 実はこの休暇、ギボンのローマ帝国衰亡史読破を目標としていたのだ。
- ハンドドリルを発掘したが、
ドリルでルンルン板金加工する気力はなかった。
- ハンドドリルとヤスリでシャーシまでも自作してた真空管全盛の時代に比べりゃ、できあいのアルミケースに基板とコネクタ取り付けるなんて極楽のはずなんだけどね。