朝。
6時過ぎに目が覚めた。
うう、このままでは年越しの体調不良になりそうだ。
零くんには三姉妹のスーパー介護タイムがあったが、残念ながら僕にはないのだ。
朝食→朝風呂と来て、あとはドリブラ(大通りをぶらつく)に行くしか。もちろんススブラではない。
学内ぶらぶら。
午前中。
歳末書店・古書店・ジャンク屋巡り。
外気温5℃。路面雪完全になくなる。
入電。
腹肖像先生から入電。
「現在地送れ」の電文を解読した時点で僕はジュンク堂にいた。
ちょいと駄弁りのお誘いに乗ることにする。
小雨降る北の都をとぼとぼ歩き、合流地点へ。
しばしマクドでだべって解散。
すまんのう、元気あまりなくて...
サポーロHBF発。
とはいえ乗り継ぎが悪く、千歳駅で降りる羽目に。
千歳駅。
新千歳空港駅でも南千歳駅でもない千歳駅だ。千歳基地航空祭の時は人であふれるが、平時は静かなものである。
そして5年以上ぶりに駅前の風景を目にする。白耳義勤務時代は、帰省の帰りの前泊がいつもこの近所のホテルだったのだ。
- 駅前ビルからは書店が消え、文化の香りが失われていた。階丸ごと空きテナントになってた。
- イオンは今もあった。何か買い物でもと思ったが、レジには年末の買い出しに忙しそうな家族連れの行列。幸せオーラに気圧され、すごすごと後にする。
- 駅前の郵便局で、遅まきながら年賀状を買う(too late)。
- 風采の上がらないフリーターの様な風体のオサーンに「インクジェット50枚」と告げられた瞬間の、女性局員のポーカーフェイスの崩れっぷり(鳩が豆鉄砲)に、妙に納得。
夜。
思い切りのいい降雨だ。年末なのにな。
おカネかけてスキーリゾートに来た方は悲しかろう。