駄目社員はむの日記

USO800 certified.

Unexpected experience with rice cake

そうそう、クリスマスの夜、パック餅を貰ったのだった。

NB-DT51のリベイクのうれしさについては、以前書いた通りである。
パンはサクフワ、揚げ物もサクジュワになってしまい、すっかり便利に日々使われている。
一方このコンパクトオーブンにパックもちを焼く機能がついていることは、認識はしていたけど、実際焼くことにはこれと言って興味はなかった。



つい最近まさにそれをもらっちまったから、実験する気が多少わいた。というか自発的にはほぼ間違いなく買わないモチで、期せずして実験することに相成った。
#たぶん、ひとから餅をもらわなければ未来永劫実験しないままだったことだろう。

さて、まあやってみるか。

しかたない、それが技術者(読み:オトコ)というものだ(謎

ゴウッ、アクエリオーン!(違



あ?いいかげんにしろよ。所詮モチなんだから。パックのくせに。

おいおい、なんか焦げてるじゃねえか。失敗かよ!

でも念のためご開帳・・・ん?


とろねばっ、だと?なにィィィーーーーー!
表面は少し焼けていたが、内部はとろっとろの餅だった。
食べて、ほふっもわっと変な声が出る。なんだこれ。

忘れないうちに書いておく。いや、断言する。

こいつで作る焼き餅は、ネ申であると。
こんなコメの香りが匂い立つパック餅、食ったことない。くそうどうなってやがるんだ。