まだ夜。
4時前起床。
目が覚めた直後、ホテルの天井であることに気づけなかった。
そしてこの国には相変わらず全く興味がない。むしろその反対。
6時、出国。
ふしぎなことに、何度来ても情がかけらもわかない国だ。
えらく遅れたな。
そしてやたら揺れた。「気流の悪いところを通過しております~」レベルじゃなくて、前後左右にシェイクされて、機内に何度も悲鳴が響いた。
悲鳴が上がるのは、大げさなお隣の半島民ばっかりだからだろうけどさ。日本人は黙って耐える。
絶妙に関空快速。
さっさとキタまで帰ろうぜ。
正午、最寄り駅着。
市の図書館でちょいと業務を終えて、久しぶりのプラネタリウム。
ああ、たなばたかー。時々きわどいお願いが書いてある。
他プラネタリウムのイベント情報コーナーもあります。
それちがわね?
上映は1330スタート。
約1時間、お嬢ちゃんの生解説。豪勢ですな。
午後。
15時帰宅。16時には豪雨が降り始める。
さて、ごはんはどうしたものか。
夕方。
「週刊ダイヤモンド」とか「PRESIDENT」なんてクサいビジネス雑誌、自分がオッサンになろうとも読みたくないものだと若い頃は思っていた。
今も思っているのは変わりないが、時々読む残念な自分がいる。
なにしろ、オッサンと話すには、オッサンのランゲージで話しかけなければならないのだ。
夜。
- ドナルド・トランプをトラさんと略すと、下町のべらんめえ調で気っ風のいいおっちゃんに思えて微笑ましい。
- センベロ・ルミノソ=輝けるせんべろ。