朝。
6時起床。ねむー。
定時現場。
魔魔チャリ
幼児用後部座席オプションを装備したママチャリ、最近よく見かける。
高機能化はとどまるところを知らない。魔改造の範疇を超えている。豪勢なのはほぼ個室である。
さすが、昔から自転車に傘アタッチメント標準装備だったオサーカと言うべきか。
少し引いてみてると、棺桶連れて街に帰ってきたドラクエのパーティに見えなくもない。
実際、カーチャンが車道でこけたら、親よりひと足お先に箱ごと地獄行きだよな。
午前中。
業務過多。右から左。
昼。
45分寝た。
- これはうたた寝ではない!完全なる睡眠である。
- 実在しない差別を騒ぎ立て、メシのタネにしてる輩が、意外にも自分の近所にいた。
- 保安防災のためには、距離と壁が大事だ。危険物甲種の時に習った。
- 危険人物取扱においても講ずる対策は同様である。
- なあ、エセ差別でむしり取ったカネで食う飯はうまいか?
午後。
ふと気づいたら16時半。
- 隣のペニンシュラが抗日だかなんだかの祝日で連絡がなく、かつ今日の僕の予定表は空欄だったのになぜに忙しい。
- ヒマになるに違いないとウキウキだった僕の淡い期待は、裏切られた。
夏はまだか。
19時逃亡。
- 気温が夕方になっても下がらなくなってきた。
- ところで、僕の人生の真夏はいつになったら訪れるのか。ずっと冬だぞ。春さえもまだこない。