朝。
8時起床。
遅起きなのではない。午前1時まで文書書いて送ってたのだ。
ビジホ朝食はスキップし
少し町歩き。
札駅へ。
今日は朝のうちに一つ目的がある。スーツの新調だ。
某デパートには僕の採寸データがあり、イージーオーダーで結構よく作ってくれるのだ。
(スーツ+(スラックス*2))を、2バッチ依頼。これでしばらく戦える。
大体いつものコース。
秀岳荘で登山グッズを観て、ジュンク堂にて技術書籍を観たところで、一つ思い出した。
そうそう、観たい展示があるのだ。
2019年度地質の日記念展示「失われた川を尋ねて 『水の都』札幌」 | 北海道大学総合博物館
ということで、札幌駅付近に戻り、初夏のごとき陽気の下学内を歩き、旧理学部本館、現・総合博物館へ。
札幌市内の地形と失われた川の痕跡を探る・・・おお、これはジオロジーだ。もっというとブラタモリでも扱われた話だ。
北大学内やその周辺の不自然な凹凸や人工河川の流れについても多く記載があり、勉強になった。
- 市内の川の流れをフィーチャーした札幌市の地図の変遷を見ていると、農学校が明治36年に北一条キャンパス(現在は日本三大がっかり名所になっているところ)から北八条キャンパスに移転して、それ以降もかなり大学~植物園あたりの河川が常に変化していて面白い。
- 大学附属図書館の周辺や弓道場のそばに不自然にえぐれるような地形があったのは、やっぱ川の跡だったのね。
博物館をぐるっと回り、前回訪問からのアップデートをチェック。結構入れ替えられていて、時々来ると変化に容易に気付ける。
- オッサン二人で、ミュージアムレストランでソフトクリームを食む。