2012-12-09 西洋美術館で現在開催されているのが、セザンヌ展。 何しろ、僕がこのクソ寒い時期に敢えてブダペストに来た理由がこれなのだ(ホントだよ?)。ING銀行が後援。 3200Ftを払って入る。初期の暗くてバイオレンスな絵から、マスターピースと模写の実物比較、よく知られる静物画・風景画・水浴・自画像に至るまで、オルセー以外で、セザンヌがヨーロッパでこれほど集まることもないだろう。 来た甲斐がありました。眼福。 見終わったら1645、夜だった。