- 局発の電源ををほかの電源と分けてデカップルすると動作が安定するようだ。
- 7MHzを2SC1815一石で発振させると、10mW強出る。
- 10mWの局発出力はでかすぎるのかTA7358は不安定で、復調音がおかしくなりやすいようだ。470Ω+0.01uFを経由して接続するとOK。
- 今回の検討に用いたような小型の水晶は、概してVXOで周波数をずらすのには向かないが、水晶に並列に2-3pFのセラミックコンデンサをかますと急に動き出すことがある。
- 夕方になってシグナルが強くなってきて、飽和しやすくなるようなので、VRかATTをフロントエンドにかまそうかな。
- 再現性のょぃ(ベタな)回路だし、FCZコイルを使ったほうがすごく楽に作れるとは思う。でも7MHzの水晶だけは入手性に致命的な問題がありますな(^^;;;