駄目社員はむの日記

USO800 certified.

欧米の自作がミント缶やオイルサーディン缶なら

欧米で自作好きなQRP局の間では、ミント缶(Altoidsなど)やオイルサーディンの缶などに無線機や送信機、アクセサリーなどを組んだりするという遊びが、割と以前からやられてきており、むしろAltoidsにサイズをあわせた基板なんてのも結構あったりする。
これらは、ケースの加工性は悪いが、上手に組みこめれば006Pと一緒に収まったりするので、トータルとしてとても小さくなり、箱庭的な面白さがある。
#ヘッドフォンアンプを組む方も居ますね。


しかし日本では、そういうのにちょうどいい缶というのが思いつかない。日本は缶詰以外、あんまり缶の中に食べ物を収める文化がないからなのかもしれない。

  • オイルサーディン→サンマの蒲焼缶?
  • ミント缶→龍角散?サクマ式ドロップ?

・・・わ、どっちも微妙。
一発ネタにはなりそうだけど*1

*1:蒲焼缶は割と堅牢だし、ユニバーサル基板が収まるので、ニオイさえ取れれば案外悪くないかもしれない。なにしろ『中身もオマケでついていて』ケース代は100円前後なのである(^^;