- ともかく、ALTOIDS缶に納まること(←それが第一目標なんかい)
- サイズ制限があるので、ディスクリ部品の使用を極力減らした。ユニバーサル基板1枚で全部納めることも必須。ただしあとで回路を追えなくなるのを避けるため、空中配線や裏面実装はしないポリシーで。
- コイルは横着してFCZコイルを多用*1。
- 部品はすべて日本橋で入手可能であること(これが二番目か(汗))
- 構成は、局発が2SK241のVXO、高周波増幅無しでDBM IC(NE612N)を通し、LM324NによるBPFを通して、TA7368Pで低周波増幅。
- CQ誌に1989年頃出してたJA1AYO丹羽先生の回路を多少いじったものです。LM324の4回路を全部使ったフィルタがなかなかいい音するんで、結構お気に入り。
- 21.245MHzの水晶を使ったスーパーVXO式とし、21MHzのフォーンバンドをある程度カバーできること。