駄目社員はむの日記

USO800 certified.

ぐる。

シリコンハウスへようこそ:ありそうなでなかった電池BOX - livedoor Blog(ブログ)
IDEALさんから、006Pの電池ボックス。これはイカす。
#しかし、値段が・・・


マクロスF:DVDとブルーレイが同時発売へ 国内アニメ初(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
Blu-ray同時発売の時代へ。まあ、映像によほど自信がある作品じゃないと出来んわね。


Little, Brown Gets Haruhi Light Novels in English - Anime News Network
ハルヒの原作ラノが英語版で出るらしい。


Hell Girl DVD 4 - Review - Anime News Network
Hell Girlってなんのこっちゃと思ったら、地獄少女のことだった(汗
Hellって言っちゃうと、何だかイメージが違いますね。「その恨み、地獄に流します」とか「人を呪わば穴二つ」とかって英語でどう言ってるのかが気になる*1

*1:イッペン、死ンデミル?も、英語にしちゃうとら怖さ半減な気がする。

午前中。dDD-miniDAC7に少し手を入れる。

とりあえずminiDAC7部の2回路入りOPアンプを変更。
使用してきたOPA2134PAの切れのよさは、とりあえず2回路入りの選択肢の中でこのDACのシャープな音を決めるのに悪い選択ではなかったとは思うが、換えるともっとと抜けがよくなりそう。
秋月のLM4562NAは、音のクリアネスからしてホンモノっぽい。以前シリコンハウスで入手したロットより抜けが良い印象はあるけど。


そういえば、茶電解にも音抜けが猛烈に良い奴と全然駄目な奴があるみたいですね。

○IC-731。小型機の、名機。

名機として挙げる方がいるが、なるほど受信性能についてはまずまず納得できる。80年代中盤のローエンド機では、YAESU FT-757, KENWOOD TS-440との戦いで明らかに受信性能で数歩リードしていた。
ただ”小型機の名機”といえいささか過大評価であり、実際の受信性能は上位のIC-740750には敵わないので、甘い言葉に惑わされない方がいいとは思う。

  • 感度が高く、小型機の割にローバンドでも混変調は起こしにくく*1、信号の分離感がかなりよく、ノイズから微弱信号が分かれやすいので、大型アンテナを繋いでちゃんと主要コンテストに出ることが可能。実際、80年代にDXペディションに持って行く定番サブ機だった。なおIF NOTCH/PBTを内蔵した数少ない小型機であるが、いずれも簡易型なので効きは期待しないほうが良い。
  • 音質は甲高めの80年代ICOMの音だが、IC-750シリーズなどよりも穏やかで聞き易く、信号は拾い上げやすい。
  • 操作感は現代的なHF機とあまり変わらないので、直感的には操作できる。ただしメインダイアルの安っぽさ・ボタンの押しにくさ・カンガルーポケットの使いでの悪さ*2など、他社機に比べると操作性に多少難があり、ベースステーションで頻繁にツマミをいじりVFOを動かすような運用形態では少々不便なリグだと思う。

CWフィルター・キーヤー入りで安く、使用目的に沿うならば、今でも買いかも。730は今更使いこなす気も起きないが、731なら使いたいかも。

*1:受信部の回路を見比べると”750のコストダウン機そのもの”であることに気付く。受信性能のよさは、さもありなんである。

*2:イージー・オペレーションの思想から、毎度触らないボリューム(スライドボリューム)はカンガルーポケットにしまうようになっていたのだが、実際はHF機の機能と言うのはいつでも触れるようになっていた方が便利なのでありました。スライドボリュームって、使いずらいですし。

14時少し前、寮出発。

で、大阪駅に着く。
昨日の今日の電車利用なので、小心者の僕はなんか周囲が気になる。
というか、僕ですら気になるんだから、痴漢被害を受けた女性が電車に乗る不安たるやいかばかりか、などと思うのだ。

今日は集合なのである。

今日はksさん、龍一さんとお会いする。
予定時刻の15分前にDの近くを通りかかると、既にお二人ともお待ちだった。というか、早っ。


コーヒーショップにて、例のブツを受け渡し。
その後、いろいろ情報を頂く。やっぱりアレは作る価値アリですか・・・でもパーツ集めがなぁ(泣)*1

*1:トライしたいのは山々なれど、既にかなりお持ちのお二人にくらべると、かなり僕は不利っス・・・

ぐる。

痛いニュース(ノ∀`):中国人 、フランス国旗にナチスのマークを書いたり焼いたり やりたい放題
やっとるねぇ。へいわへいわ。


"仏への抗議行動、中国各地で拡大"(NIKKEI NET)。
しかえしはばいがえし。


名前だけで顔を予想した似顔絵を全自動で生成 :教えて君.netより、全自動似顔絵
やてみた

駄目社員はむさんのステータス

先祖の居住地はおそらく関東地方。
名前のゴージャスさは100点。非常に豪華な名前です。スゴイ!
名前のシャープさは6点。非常に柔らかい名前です。癒し系?
名前の都会っぽさは33点。どちらかというと田舎風の名前です。のんびりさんかも。

ゴージャスだ。

◎IC-760。実績で作りあげた実戦機。

ネットにイイカゲンなことを書く方がいるためか、760を『IC-750Aとアンテナチューナーと電源をでかい箱に入れてツマミをでかくしただけ』の安直なリグだと誤認している人が少なくないようであるが、大きな誤り。実は回路ごとに細かい改良が施されており、操作性・受信音・聴感的S/N・AGCのフィーリングなど、まるで別物となった言わば”IC-750Aのフルチューン機”である。

  • 操作性は、ツマミ・スイッチ・表示などが大きくなったこともあって良好。フロントパネルで運用上の全ての操作が容易に行えるようになった。アッテネータのポジションが増えたり、IF SHIFTとIF PBTが切り替え式になったりと、実戦使用で気になる点が改善された。直感どおりに操作でき、申し分ない。
  • CW運用を強く意識されたリグであり、実際評価は高かった。455kHz/500Hz, 9MHz/500Hzのデュアルフィルターが標準で内蔵。内蔵キーヤーの操作性も良好で、長短点メモリ搭載となった。AGCの掛かり具合が絶妙との評もあった。
  • KENWOODの音を少々意識したのか、受信音のAFの特性も変更され、この辺りからICOMでもカリカリした音から少し穏かな音へと変わり始めた。

760を煮詰め、実戦機として一定の完成を見たのは、760PROである*1


追記:聞いてみるとよく分かります。
以前の記述の、リグAがIC-750A、リグBがIC-760。
特にCWF無しで顕著だけど、ノイズと信号それぞれの聴こえ方が全然違う。AGCの掛かり具合も聴感的に明らかな違い。760はこなれた音、750Aは暴れる音。

  • IC-750AのCWF入りの場合、音の暴れが結果的に聴感的な印象を強めますね。トーンに重みがあって、信号の波形が分かるような感覚。
  • IC-760のデュアルフィルターのS/Nの高さはなかなか良く、音もスマートで円熟という感じです。

それぞれ良い。でも別物でしょ?
#750Aの音には750Aのよさがあると思うんですよ。
#立ち上がりの重ためなトーンを聞くと、思わずパドルを叩きたくなる(^^;

*1:ここでチマチマ書いてきているのは「80年代アイコム製HF機」です。760PROは実質90年発売ですが、80年代ICOM機の直系なので、近々紹介させていただきたいと思います(^^;;