7時半起床。スッキリだ。久々だなう。
美術家・森村泰昌氏がNHK総合に出てるので観る。以前「NHK人間講座」で観て以来結構ファンだったりする。セルフポートレートの世界はともすると只のギャグなのだが、実際は尋常じゃなく奥深く、魅力的。
ぐる。
NHKオーディオドラマ〜NHK-FMのラジオドラマ
"青春アドベンチャー『タイムスリップ川中島』(全10回)"。
ここ数年の定番になってる、年初の田村ゆかりスペシャル。来週から。
BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan birth rate shows rare rise。
貢献してないのでなんとも(汗
技術系サラリーマンの交差点: 分析屋と「格差社会」(津村ゆかりさん)。
僕も分析屋のハシクレだけに、頷ける点が多いと思った。分析分野でも、技術自体の開発の真っ最中なら現場は理論屋・技術屋だけで十分だけど、現場にルーチンな仕事が増えてくると「ルーチンで忙しい→ここしばらくだけ"手"が欲しい→派遣さんを一人下につけてください」となっちゃうのは、仕方のないことだが現実だ。
分析に限らず、日本企業の研究所って”格差社会*1”の縮図なのかも・・・
さすがに日本では、某隣りの大国やヨーロッパの一部のお国のように、大学であっても”彼はガラスを洗うためだけの人””彼女はFTIRを測るだけの人”のような激しい単純作業へのブレイクダウンが起こっているわけではない。だから”研究者本人はガラス洗ったりなんかしませーん、IRも測ったことありませーん”みたいな事はないけど。
そういえば僕がMCのころ、研究室にPDとして来てた中国人女性には唖然とした。
本人がファーストオーサーな某触媒の論文の中で、CO吸着IR*1をやってたので、研究室にある同様の分析設備を紹介して「あとよろしくー、自分でやれますよね?」と彼女に言ったところ、「そんなの私がすべき仕事じゃないわ、私はこの測定やらない」と言われたぞ。あんたはいったい研究の何を知ってるんだ状態。
*1:金属担持触媒の古典的な分光分析手法。触媒に一酸化炭素(CO)を少量吸着させた後に脱気した試料を、フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)で測定する。金属表面に化学結合で強く吸着した(脱気後にも残った)COの吸着構造を吸収波数で評価することで、間接的に金属の状態を推測可能。個人的には、実は余り好きじゃない
さて。
NHKでイタリアからの生放送なんか放送していた。PRIMAVERA ITALIANA イタリア2007・春のためだろうか。
痛いニュース(ノ∀`):【新春】「教えて!goo」の笑った質問。
笑っていいのかどうか・・・”一度もデートしたことない”彼女だそうです。もし釣りじゃなかったら、怖っっっ。
MSN-Mainichi INTERACTIVE アニメ・マンガ "アニメ批評:コードギアス 反逆のルルーシュ"。
2クール25話なんですね。