駄目社員はむの日記

USO800 certified.

朝。

10時過ぎ、覚醒。
なんかノド痛い。ヤバい。ロキソニンセルベックスを投入しなければ。
#その前にメシだよな・・・


お気楽オーディオキット資料館
直近のリリースについて製作マニュアル(ASRC, DAC63S, TC9245-DAI)がR2に更新です。
2006年2月17日更新
■最新作「ノケモノと花嫁」連載開始!
(ikuniweb〜幾原邦彦監督公式サイト)。
紹介ページがこちら
どんなシロモノだか全く想像つかないんだけど・・・幾原氏となると気になりますな。
#一瞬「ケモノと花嫁」と読んでスルーしてしまった。

んー

11時半過ぎ。
体調がよくないんだろうなぁ・・・オーディオを軽く聴こうとして、耳の調子が激しく悪いことに気付く。
体調悪いとこんなもんである。


かしましらじお 2/17(BEAT Net Radio)。
先週は地図と車の会話が凄かったが、今週も相変わらず。
すごラジ(音泉)。
おっぱいネタ・・・

昼過ぎ。

またマジスパにいきたいなぁ・・・とか思いつつ、メシを買出しに行く。
体調が悪いせいで余計そうなのかもしれないが、天気がいいのにやたら寒い。
早く帰ってメシ食って、薬飲んで横になろう。


帰ってくると、EQT-1が到着していた。ケースつきだったんだぁ・・・
積みゲー”ならぬ、自作関係の”積み基板”が増えていく_○ ̄|_
#自作道楽者の末期症状?

ぐる。

珍しく、ウィークエンドにニュースぐるしてみる。


H2Aロケット:種子島から打ち上げ成功 衛星も分離(MSN-Mainichi)。
「ひまわり7号」搭載のH2A9号機、打ち上げ成功(YOMIURI ONLINE)。
ううむ、実力がついたってことだよなぁ。おめでとうございます。どうでもいいが、読売の方の「力強く上昇する」というフィギュアキャプションはいかがなものだろう。力弱く上昇したりはしないだろう・・・
昨夏米国出張中にスペースシャトルの打ち上げがあった。滞在先のLehigh大で、昼間にカードをしに集まってた引退した先生方と小一時間喋る機会があり、久しぶりのシャトルの打ち上げに先生方が一様に興奮していたのを思い出す。自国の宇宙開発ってやっぱりうれしいものなんだろうなぁ。


Retirement age 'will rise to 85'(BBC NEWS)。
・・・死ぬまで働け、と。
札幌市、2016年の夏季五輪招致は見送り 市長表明へ(asahi.com)。
あたりめーだよ。

20時少し前。一日中寝てた|_=○_

でも夜はきて、お腹はすく。


辛い体を引き摺って、近くのコンビニへ。
買って帰ってくると、寮の郵便受けにはこの前ポチットナした書籍が。
CQ ham radio編集部編「アマチュアのV・UHF技術」(1977, CQ出版社)
CQ ham radio編集部編「入門ハム・シリーズ1 アンテナと測定器の作り方」(1981, CQ出版社)
どっちも欲しかったんだよう。はうはうはうはう・・・
#昔のCQ誌別冊って、中身濃くて安かったんだよなぁ。

夜、ようやく起き上がり、少し音道楽。

業だな・・・


BGM:「恋するココロ / eufonius」(2006, Lantis, LACM-4239)
より、Tr.1”恋するココロ”。
うちに転がるDACいろいろ聴き比べ。ソースもオーディオとは世界が違うし、主観満載です。それに体調不良で耳の調子が怪しいので、話半分で(^^;
上から下の順に聴いています。

  • LINN IKEMI(DACかまさず直出し)・・・僕の基準。レンジは狭いが音楽性があって、好き。
  • DAC1704-4D・・・24bit DACらしさマックスで、高域寄り。IKEMIの直後に聴くとくっきり細身に感じてしまうが、うちのシステムのメインをTDA1541-2パラとともに張っているDAC。音像の立ち、全領域での分解能、高域の抜け、流石だ。録音の良いとこ・悪いとこ、情報搾り出し状態。
  • DAC1974D-N・・・今日びの安定した音。中域が豊かで、バランスとヌケが非常によい。riyaさんのヴォーカルはちょい低音寄り。ストリングスがまずまず良く聴き取れる。1704-4Dの後で聴くと色付けを感じるけど。
  • NOSDAC2-4パラ差動・・・高域まで欲張らない押し出し系。分解能やヌケは24bit系からするといっきに低下だが、音の芯がよく出るためヴォーカルがしっかり仁王立ち。最近少し相手してなかったけど、かなり聴き応えある良い音だなぁ。少し手を入れれば音がもっと良くなるかも。
  • TDA1543-4パラエピローグ・・・技ありのこなれた音。聴いた瞬間「ナローレンジだー」と思うけれど、美味しい音。中低音成分が多く巧くコントロールされているためか、ヴォーカルが深くストリングスの艶っぽさがいい。
  • TDA1543-4パラファイナル・・・以前は頻繁に使っていたが、エピローグが出てからでは、無改造の4パラファイナルは物足りなさが隠せないかも。元気で美味しい音だと思うけど、エピと比べると分解能やクリアネスが不足し、音が塊として出てきてしまう。
  • TDA1541-2パラ(DF-LR分離ロジック入)OP I/V・・・色気!低域! 力感あるヴォーカル(実物以上(笑))、濃ゆいストリングス、響くアコギ。一番濃くて美味しい。
  • R=2RディスクリートDAC・・・これだけ、他とは世界が違う。シャープで直線的でよく分かれる音。ヴォーカルに掛かるリヴァーブの掛け具合が曲中で少しずつ弄られていることに気付けたのはこいつだけ。もう少しやわらかさが合っても良いかもだけど、このスッキリ感は鮮烈。チューニング次第かも知れず。

結論:疲れた。体調悪いのに必死で聴くものじゃない・・・寝ろ、僕。